漢字の影響
- noby34oo
- 6月27日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
すっかりブログを放置してしまいました💦お正月からもう夏至すぎております。
さて、生徒さんの中には習字を習っていて、字がとても綺麗な子もいます。
日本語を書くときには、「トメ」「ハネ」「ハライ」などを意識すると、文字が美しく整いますよね。
実はこの「トメ」や「ハネ」などの感覚は、アルファベットを書くときにも微妙に影響しているように感じます。
アルファベットにも、こうしたルールのようなものが自然と適用されていて、面白いなぁと思います。
几帳面な子ほど、特にこうした影響を受けているような気がします。
私自身は、このような影響について特に問題だとは感じていないので、そのままにしています。
ネイティブの方が見たら、どんなふうに思うのでしょうね。
今度機会があれば、誰かに聞いてみようかなぁと思っています。
ちなみに、文字と言えば、、、
以前英語教室で契約講師として働いていたとき、ネイティブの先生方とレッスンレポートを共有していましたが、筆記体で書いている方は誰もいませんでした。
アメリカでは、筆記体を使うのは
・サイン(署名)をするとき
・丁寧な手書きのカードや手紙を書くとき
などに限られていて、日常的にはあまり使われていないようです。
若い世代の中には、筆記体が読めないという人もいると聞きます。
私が学生の頃は、学校で筆記体も習いましたが、最近は日本でも教えなくなっているようですね。
宿題をチェックするときに、私が筆記体を使うと、子どもたちは面白がって真似してみたりします。
文字の書き方も、時代とともに変化していくんですね。
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